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東京マルイの次世代電動ガンとは何か?

 

皆さんは「次世代電動ガン」という言葉をご存じでしょうか?

「名前は聞いたことあるけど、普通の電動ガンと何処が違うの?」という方は意外と多いのではないでしょうか?

そこで今回は次世代電動ガンについて解説していきます。これから電動ガンを買おうとしている方やサバイバルゲーム初心者の方は是非、参考にしてみて下さい!

・次世代電動ガンとは

東京マルイは2007年に今までに無いハイスペックな電動ガン(次世代電動ガン)を発売し始めました。その第一弾として発売されたAK47NMは、多くのエアガンファンに衝撃を与え、現在では35種類もの次世代電動ガンが販売されています。

では、「通常の電動ガン」と「次世代電動ガン」は何が違うのでしょうか?それは「次世代電動ガンはリアルさを追及している」点に尽きると思います。そのリアルさとは具体的に「リコイルショック」「重量感」「威力」の3つです。

リコイルショック

東京マルイの次世代電動ガンは「シュート&リコイルエンジン」が搭載されているのでリコイルショック(射撃時の反動)が楽しめます。それとオートストップ機能も付いており、弾が切れても空撃ちはしない仕様になっています。

外観・重量感

次世代電動ガンの外装は金属パーツを多く使用しています。なので通常の電動ガンより重量があり、重厚感が味わえます。種類にもよりますが、次世代電動ガンの重量は大体3kg〜4kgです。

威力がある

次世代電動ガンは通常の電動ガンより初速が速いです。通常の電動ガンの平均初速は大体83m/sですが、次世代電動ガンは93m/sもあります。

しかし次世代電動ガンにはデメリットも多数存在します。それは通常の電動ガンより値段が高い事です。例えばM4A1カービンの通常タイプの値段は34,800円ですが、次世代だと49,800円にもなってしまいます。それと、リアルさを追い求めた点もデメリットとして挙げられます。銃の性能が高くなった分、通常の電動ガンよりバッテリーの消耗が激しいです。それとリコイルショックも搭載しているため、射撃は通常の電動ガンより難しくなります。

そんなデメリットは多々ありますが、次世代電動ガンのリコイルはそれらデメリットを凌駕するほどの感動が味わえます。もし、電動ガンを購入しようと考えている方は次世代電動ガンへチャレンジしてはいかかでしょうか。