ガンランド トイガン買取店

南部式小型自動拳銃 ベビーナンブ 御賜モデル マルシン

日ごとに暖かさを感じられるようになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今回ガンランドで紹介させていただく銃は、こちらの「南部式小型自動拳銃 ベビーナンブ 御賜モデル マルシン」になります!

19世紀末に欧州で各種のオートマチック拳銃の開発がされはじめた頃に、日本でも陸軍に所属していた技術将校、南部 麒次郎(なんぶ きじろう)が1902年(明治35年)に南部式小型自動拳銃の前身となる日本初の自動拳銃「南部式自動拳銃」を開発し、そこから改良などがされて造られた銃が南部式小型自動拳銃になります、その後の日露戦争にて実戦に使用された記録も残っております。また、南部式自動拳銃は、大型(甲)、大型(乙)、小型の3種類が製造され、この銃は名称にも入っているとおり小型に分類される銃になります。

この南部式自動拳銃は生産数が少ない上に、多くが中国の戦地へ輸出されたため現存数が少なく、海外のガンコレクターに人気のある一品になり、大型甲がグランド・パー、大型乙がパパ、小型がベビー・ナンブと言う愛称で呼ばれ、実物の装具やオリジナル実包などが希少価値が高い為、高額で取引されており、特に製造数が少ない小型は米国拳銃市場でも稀少品とされ極めて高額で取引されているそうです。

この銃は低威力で銃として高価であったため実戦ではあまり使われずに、将校の携帯銃や恩賜品に主として使用されていたそうです。

今回紹介しているモデルガンは御賜モデルになる為、上の画像の様に刻印が彫られております。御賜とは「みたま」と読み、「天皇陛下より下賜(かし)されたもの」という意味で、画像の刻印は当時の日本陸軍の工廠、東京砲兵工廠で造られた御賜の刻印の入っている銃と言う事になります。

本来上の画像の様な金色の銃では無いのですが、この銃はSMGモデルガンと呼ばれる金属製のモデルガンであり、日本の銃刀法規制で金属製のモデルガンは表面全体を白色か黄色に着色することが義務づけられているため、この様な色になっております。

金属製のモデルガンですので重量がしっかりとあり、持った時にずっしりとした重厚感が感じられるモデルガンになっております!

また、先程の刻印と同じように銃のデザインや刻印が忠実に再現されており、まさしく恩賜品の様な威厳のあるモデルガンになっております!

現在ガンランドではたくさんの方から出張買取や宅配買取をご利用いただいております!ですのでこれからも様々な銃の紹介をさせていただけると思いますので、次回もお楽しみに!

To be continued…